母恋駅では、登別へ戻る列車に乗るため改札を抜けて、階段をのぼり向かいのホームに向かいます。連絡通路で、(故)寺地憲一さんのペン画イラスト展が開催されていました。 寺地さんは元中学校教師。退職後に本格的に創作活動を始めたと紹介文が添えてあります。 ペン画のほかにも趣味は多彩かつ精力的、また、室蘭・イタンキ浜の鳴り砂の保護活動も熱心だったようです。 イタンキ浜の鳴り砂を構成する石英は良質で透明度が高く、研究者は「天使の涙」と名付けているとか。(北海道医療新聞社の記事より)
by matuhuji-k
| 2008-11-08 17:15
| 旅行 北海道・東北
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