ちょうど正午ごろ、腹が減ったので食事をしようと糖朝へ行ったら、入り口付近に人が溢れていました。ほとんどが日本人です。 しょうがないので、その隣にある食堂へ。メニューを見ると、午前11時から午後3時まではランチタイム割引で揚州炒飯が29ドルと表示してあったので迷わず注文(糖朝では60ドルくらいします)。 10分近く待たされました。やってきたチャーハンは、うまい!うん、空腹のときはなんでもうまいのですが、このチャーハンは、地元民用食堂にありがちな香港独特の香辛料があまり使われてないようで、くさみが鼻につかないからとりわけうまかったです。 糖朝との違いと言えば、食器がすべてプラスチック製ということ。湯呑も皿もオタマも、箸も(糖朝はすべて陶器。ただしデザート類に一部プラスチックの器あり)。まあ、わびしさが漂うのは仕方ありません。なんせ29香港ドルでおなかいっぱいになるんだし。 ただし茶がぬるーくなっているのはいただけません。このあたり糖朝は、2ドルとるとはいえ熱々のおいしい茶がポットでやってきます。
by matuhuji-k
| 2009-01-23 20:33
| 旅行 香港
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