こころの錠

c0161364_20404822.jpg

ごぶさたしています。いかがお過ごしですか。
私は、この3~4か月、担当している複数の仕事が時期を同じくしてボリュームが膨れ上がり、まったく身動きがとれなくなりました。

知恵を絞って効率を上げればなんとかなるという類ではなく、単に時間があればこなせるような仕事がかなり含まれているので、結果的に休みをとることができず、土日もサービスで仕事をし、この3か月、ほとんど職場と自宅の往復ばかりでした。

飛行機に乗る機会がとれないのはきついですね。

それでも仕事が順調にいけば気持ちが救われるのですが、うち1つは失敗。残りも隘路だらけで、出るのはため息だけです(苦笑)。

心の安寧を保つために、休みの日の あいてる時間は、小説を読んで過ごすことが多かったです。村上春樹の本を何年振りかで買いました(もちろん『1Q84』。論評は避けますが(笑))。

良かったのは宮本輝の『骸骨ビルの庭』上下。

はあ、今はこういうのが流行ってるのねえ、という感慨を持ったのは湊かなえの本(『告白』『少女』『贖罪』)。
同じく、うーむ、、、、と思ったのは有川浩『植物図鑑』(よかったです、念のため)。
面白く読めたけど腑に落ちなかったのは遠藤武文『プリズントリック』。
つられて映画まで観にいったのは真保裕一『アマルフィ』(断然、原作のほうがいいですね)。

するする読めて筆力あるなあと思ったのは(後で新聞記者出身だと知りました、どうりで) 山崎豊子『運命の人』1~4。
ほかに読んだのは、あまり印象に残ってないです。あ、『日本人の知らない日本語』は面白くてためになりました。

早く仕事に目途をつけて、遠くへ行きたいなあ。目下の楽しみは今月末に行われる「博多・天神落語まつり」でしょうか。

仕事に忙殺されて、こころに錠をかけられたような感覚が続いています。
早く扉をあけよう!
c0161364_20412239.jpg

[PR]
by matuhuji-k | 2009-10-24 21:33 | 日々の暮らし | Comments(0)


<< 職場にて 花 >>