由布院ステンドグラス美術館

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驚くことに、由布院には美術館の類が、観光案内所で配布される散策マップに載っているものだけで13もあります。これは私にはとても楽しみだなあと、マップを最初見たときに思いました。いくつか見ていかねば。

まず手始めに、泊まっている宿から歩いて数分の由布院ステンドグラス美術館へ。

由布院ステンドグラス美術館は、聖ロバート教会とニールズハウスの2棟からなり、入館料(大人1000円、小人500円。飲み物つきで1300円のチケットもあり)で両方見ることができます。開館時間は午前9時~午後6時(入館は5時30分まで。ただし教会で挙式が行われている場合は待つ必要あり)。

私が到着したのは午後3時過ぎ。チケットを買うと、係員の女性から「教会のステンドグラスは自然光で観てもらっています。夕方に向かうと見にくくなるので、まず教会のほうから先にご覧ください」と言われました。

教会はとてもこじんまりとした小さなもので、一般の礼拝教会とは異なるようです。外観の健在や家具にいたるまで英国直輸入のアンティークで装飾されているそうです。

教会の中の十字架や聖杯などの備品・調度品は、ピュージンなど高名な作家の手による芸術性の高いものだそうです。

ニールズハウスのほうは、ステンドグラスをメインに、エミール・ガレのガラスの芸術品や工芸品、絵画などが展示されています。1階にはミュージアムショップやティールームもあります。総じて広い館内ではないので、各展示品をじっくり見ることができます。

ただ、残念なことに、展示品の内容・見せ方が今ひとつで、私は消化不良のまま 建物をあとにしました。「入館料が観光地価格」という印象しか残りませんでした。300円程度が適正価格だと思いました。ここでも、「人が集まる観光地で一山当ててやろう」という運営会社の思惑が感じられます(運営は個人や財団法人ではなく、株式会社)。

しょっぱなの美術館がそんな感じだったので、ほかをはしごする気力が消えうせ、そのまま宿に戻りました。
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by matuhuji-k | 2009-11-12 19:44 | 旅行 九州 | Comments(0)


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