マネとモダン・パリ展

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色使いにおいて私がもっとも好きな画家であるエドゥアール・マネの展覧会が開催されているので、早速、出かけました。
22年7月25日まで。

今年4月に東京・丸の内にオープンした三菱一号館美術館の開館記念展で、マネの芸術の全貌を当時のパリが都市として変貌していく様子と結びつけながら、代表的作品により展覧するという触れ込みだったので、私はかなりテンションが上がっていたのですが、オルセー美術館の協力という割には「草上の昼食」も「オランピア」も「笛を吹く少年」も出品されてなくて、ちょっと肩透かしをくらいました。

でもまあ、「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」の圧倒的な引力を現場で感じられただけでも入場料分はとりだしたかなと納得して会場を後にしました。図録で見るのとは全然違いますね。

解説にもありましたが、マネの黒色の使い方は特徴的というか、絵の具の黒が本当に印象的です、改めて感じ入りました。 大人1500円。

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ビル中庭は、上品でしゃれたつくり。ヘンリー・ムーア作「腰掛ける女」が展示してありました。

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こちらは、淀井敏夫「ローマの公園」。

面積はそう広くないのですが、緑の鮮やかさにほっとします。
この中庭を見るだけでも足を運んでみたいくらいです。

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敷地内ビル1Fの花店も外観が欧風で、中庭の雰囲気とあっています。全体のコーディネーターがいるのかしらん。
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by matuhuji-k | 2010-04-23 22:24 | 美術展 | Comments(0)


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