ヴィルヘルム・ハンマースホイ展

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上野・国立西洋美術館で開かれているヴィルヘルム・ハンマースホイ展をみに行きました。12月7日(日)まで開催中。光の表現のしかたから、北欧のフェルメールと呼ばれることもあるとか。

あまり日本では有名でなく(私も知人に教えてもらうまで知りませんでした)、同じ上野でフェルメール展が行われているせいもあるのか、週末の土曜日にもかかわらず割とゆっくりみてまわることができました。

看板に掲げられた『背を向けた若い女性のいる室内』をはじめとする、室内を描いた作品に評価が高いようですが、私は、ハンマースホイが初めて公の場に出品した人物画『若い女性の肖像、画家の妹アナ・ハンマースホイ』(この作品は、その遠近感の取り方や輪郭の描き方が選考委員会の考えに合わず選に漏れ、選考方法について論争を起こしたそうです)にもっとも感銘を受けました。

常設展はチケットの半券があれば無料で観られるので、そちらにも足を運びました。
マネが鮮やかな色彩使いであることを再確認。ゴッホの『ばら』に一番感動しました。
都会に住んでいる人は文化に関して、本当に機会に恵まれているなあと改めてうらやましくなります。

外に出たら、この美術展の看板や国立西洋美術館本体を写真に撮る人が妙に多いです。建物が世界遺産の暫定リストに搭載されているせいでしょうか。

余談ながらJR上野駅公園口出口のところで各種展覧会のチケット取扱い窓口がありますが、前売券を売っているかと思いきや、当日券です。正規料金。何やら、だまされた気分。それやったら美術館入り口で買うっちゅうに。


新宿駅地下「すし三崎丸」
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新宿で買い物をして渋谷へ移動する際、何か手軽に食事ができる所がないかうろうろしていたら「すし三崎丸」が目にとまりました。立ち食いのすし屋(回転寿司ではない)。全品2カン240円(手巻きは1本単位240円)。中トロやウニもそこそこの水準だったので驚き。巻物に使われる海苔をみればその店のレベルが大体分かりますが、この店はまあまあでした。すべての客が中トロやウニばかり注文したらどうなるんだろうと要らぬ心配をしたほどです(大トロはたまにしか置いてないか、数量限定のようです)。
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by matuhuji-k | 2008-10-18 23:59 | 美術展 | Comments(0)


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